コワーキングスペースはただのハコではありません
コワーキング協同組合は、都市圏は言うに及ばず、全国の多くの地方都市においてもコワーキングスペースが開設され、地元でさまざまな活動をする人たちの拠点として運営されることを望んでおります。ただし、その開設と運営には、単にオフィスを開くだけではなく、ローカルコミュニティとして機能するワークスペースとしてのさまざまなノウハウが必要です。
コワーキング協同組合には、日本のコワーキング創世記からその発展・普及に努めてきた現場を知りぬいたエキスパートが多数おります。また、全国のコワーキングスペースを訪ねる「コワーキングツアー」の開催や、各地のコワーキングスペースを紹介するメディア「コワーキングプレス」の運営など、各地のコワーキングスペースとの連携も行っております。
当組合では、これからコワーキングスペースを開設しようとするコミュニティ運営者、企業、行政に対し、起ちあげ時期から企画に関わり、収益を上げつつ地域に不可欠な社会インフラとして存続するようサポートします。